オンラインカジノの利用は日本国内では違法で、処罰の対象になります。

最近ではアフィリエイトとしてオンラインカジノの広告を貼っているだけでも摘発される可能性が高くなっています。

そのためオンラインカジノの広告をどのようにするかによってもかなり注意が必要です。

今現在ではオンラインカジノの広告を出すだけで常習賭博ほう助罪になる可能性があるとメディアや世間が騒ぎ出しています。

しかし、無料版のオンラインカジノの広告はゲーム扱いとなり常習賭博ほう助罪にならないみたいです。

あくまでもゲームとして楽しむならセーフという感じです。

そんなオンラインカジノの注目度がある記事を紹介しているサイトも数多くあるので、興味がある人は定期的に覗いてみるといいかもしれません。

オンラインカジノの広告はどのようなものがあるか

実際にオンラインカジノの広告を調べてみると、有名人や著名人を使って大々的にアピールしていました。

一般の人が見た場合だとこれが違法なのか分かりにくくなっています。

有名人が広告に出ているから安心してプレイする人もいるかもしれません。

スポーツのスポンサーになっていることもあり、サッカーJ2の北海道コンサドーレ札幌が、広告の見直しを検討しています。

無料版だから広告のロゴをユニフォームに掲示していましたが、有料版の誘導に繋がる場合もあるためです。

最近では無料版と有料版の違いがかなりはっきりとされています。

ネット上の広告

Googleでは広告ポリシーにオンラインカジノに関わる場合は宣伝許可がされないと明記されていました。

オフラインギャンブル
現実世界でのカジノやポーカーの大会などのストリーミングは許可されています。

オンラインギャンブル
広告の掲載の場合はgoogleの許可が必要になっています。

Googleでは明記されているので基準を守る必要があり、もしオンラインカジノの広告を掲載する場合は要チェックが必要です。

オンラインカジノの広告云々の前に危険性がある

オンラインカジノは日本国内でプレイする場合は罰則が適用されます。

数年前はあやふやでしたが、現在は常習賭博ほう助罪などの罰則が付きます。

その数年前は広告も大々的にしていてたまたまオンラインカジノをプレイしてみてハマってしまい、借金を増やした人もいます。

オンラインカジノは数分で数万や数十万を儲けることもできますが、反対に借金になる場合もあります。

次勝てば辞める、ちょっと遊ぶだけと甘い考えでプレイしても最終的には0かマイナスになります。

オンラインカジノの運営はそれだけ莫大な資金があり、客はプレイするほどなくなっていきます。

なくなったら取り戻そうとさらにサラ金やローンに手を出したりして数百万の借金になる場合もあります。

ギャンブル依存症の人も多いのがオンラインカジノです。

一度甘い思いをしても常習的にプレイしてしまうので、本当にオンラインカジノを辞めるのが難しいです。

有名人のいる広告から思わぬ犯罪に加担してしまう場合もあります。

少し前ですが大谷翔平選手の通訳を務めていた水原一平さんがスポーツ賭博にハマったというニュースがありましたが、あれはオンラインカジノです。

1人で6億7000万円もの借金を作りだしてしまったというとんでもないニュースでした。

オンラインカジノで稼げる人がいるのならアフィリエイトや広告業だと思います。

自分でプレイすればするだけ絶対に損をするので手を出すのはかなり危険です。