人妻好きの多くは人妻モノのポルノさえあれば生きていけますから、実際の人妻以上にポルノのなかのフィクションとしての人妻を愛する傾向があります。

しかし、一方では、与えられる人妻モノのポルノでは飽き足らず、実際にリアル人妻に会って人妻ハメ撮りをすることでポルノを自ら作り出す人妻マニアがいるのも事実です。

リアル人妻の人妻ハメ撮りは演じられた人妻ではない

こういった、リアル人妻を相手にした人妻ハメ撮りは、人妻モノのポルノを蒐集することに人生のすべてを賭けているタイプの人妻マニアの眼にも届く場所にも投稿されます。
プロが提供するアダルトビデオなどの人妻モノがあくまで「設定としての人妻」であり「フィクションとしての人妻」であることに比べて、素人の男性の手によって撮影された人妻ハメ撮りは「リアル人妻」であって「演じられた人妻」ではありません。
しかし、他人の手によって撮影されたリアル人妻の人妻ハメ撮りというものは、それがリアル人妻であるという事実だけをとって「フィクションではない」とは言い切れないものがあります。

リアル人妻の人妻ハメ撮りはフィクションとして消費される

というのも、ポルノを鑑賞する限りにおいて、その人妻ハメ撮りというのは一つの映像作品に変貌するのであって、リアル人妻に実際に挿入したハメ撮りの撮影者のリアルとはすでに違っており、フィクションとして鑑賞されるほかないのです。
もし、リアル人妻の人妻ハメ撮りというものをフィクションとしてではなくリアルとして受け取りたいのであれば、実際にカメラを持ってリアル人妻の女性器に男性器を挿入するしかないでしょう。
リアルであるという体験がフィクションより豊かであるかどうか、あるいは、フィクション的現実ではない単なる現実にリアリティがあるかどうかは、人妻マニアのセックス次第でしょう。
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